2020.8.15 開催

花背松上げ

花背松上げ

※新型コロナウイルスの影響を受けまして、誠に勝手ながら今年は開催中止とされていただきます

毎年8月15日、花脊八桝町では「花脊の松上げ」が行われます。
この火伏せの神を祀る愛宕神社への信仰はお盆の送り火と結びついた、と考えられています。

当日の昼間、トロギと呼ばれる檜(ひのき)の丸太が立てられ、地上から約20メートルのカサと呼ばれる先端に、木の枝や枯葉などが詰められます。夜、公民館に法被(はっぴ)、鉢巻き姿の男たちが各自の家で作ったアゲマツと呼ばれる手松明(てたいまつ)を持参して集まります。

松上げは、このアゲマツに火を移し、トロギの先端のカサに向けて放り上げるのです。松上げが終了すると、男たちは「伊勢音頭」を歌いながら、公民館へ帰ります。

河原に立てられた約千本の松明がいっせいに点火され、大笠をとりつけた高さ約20mの檜丸太の頂上に向かってあげ松という小さな松明を次々と投げ上げて火をつけます。
愛宕神への火除けの祈願とともに、精霊の送り火となります。

【日時】
2020年8月15日(土)21:00~
※2020年度は新型コロナウイルスの影響により、中止

【場所】
左京区花背八桝町
「出町柳」より京都バス広河原行き「花背交流の森」下車(所要時間:約90分)
※路線バスでの日帰りはできない

【問い合わせ】
京都市左京区花脊出張所
TEL 075-746-0215(平日のみ)
HP

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